5Gで世界が変わる?世界一簡単に5Gを説明する。

2019年は5Gの年です。

5Gの意味、分かりますか?

GはGeneration(世代)のこと。

つまり、5Gとは、

第5世代のモバイル通信のこと。

今、私たちが利用しているモバイル通信は4G(なかには携帯代を節約して3Gの方もいるかと思いますが)。なので、5Gとは次の世代のモバイル通信とも言えます。

5Gになると、どうなるのか?

通信速度が今より速くなる。

これだけです。

これだけでいいのです。

5Gのポイントはこれだけです。

世界一、簡単に説明した気がします。

イメージをつかむために、総務省の作成したパワポを見てみましょう。

かつて、2Gでは、DVD1枚(4.7GB)をダウンロードするのに、43日かかっていたのが、4Gでは30秒に短縮されました。

世代が上がるにつれて、速くなってきた経緯があります。

つまり、5Gは4Gの次のステップ。

で、5Gでは、どれだけ速いかというと、

LTE(4G)では5分かかっていた2時間の映画ダウンロードが、

なんと、3秒で終わる速さ。

イメージできましたでしょうか。

5Gのエッセンス、ポイントは、

今より通信速度が速くなる。

ということです。

さて、5Gにより、今より通信速度が速くなれば、私たちの生活にどのような影響を及ぼすでしょうか。

安全な無人タクシー、無人自動車が普及可能となる。

通信速度が速ければ速いほど、危険を察知してから対応するスピードも速くなり、より安全となるからです。

また、ドローンや工業用機械を、まるで現場にいるかのように(少しの誤差は消せないがほぼほぼ同じ)、遠隔で操作可能となる。

ツイキャスやyoutubeのライブ配信でたまに音が止まるように、通信速度が遅いと、ストレスにもなるし、遠隔操作では誤差が出てしまい、事故を引き起こす可能性がある。そこで、5Gの高速通信により、より安全な遠隔操作が可能となる。

また、VRも流行ることになる。

好きなアーティストの武道館ライブをVRメガネでリアルタイムに体験できる。もしかしたら、武道館の2階の奥の座席の人よりも、沖縄でVRメガネをつけている人の方が、より速く演奏の音、アーティストの声が聴こえるかもしれない。

相場に関していうと、スキャトレードがやりやすくなる。

一方で、超高速トレーディングで稼ぐ投資会社や個人がより強靭になり、凡人トレーダーの搾取はどんどん進んでいく。

さて、5Gは流行るのだろうか?

流行る。

流行らなければならない。

なぜなら、国が推進するプロジェクトだからだ。

通信速度が早ければ軍事面でも有利になり、経済も活性化され、雇用が創出され、各国は安定した5Gを実現するように躍起になっている。

かつて、4Gが実現したように、国が支援して絶対に達成するもの。

ところで今、米国と中国は今、経済戦争をしている。

関税のふっ掛け合い、

Huawei創業者へのこじつけ捜査、

これらの背景に5Gがあるとも言われているほど。

まとめると、

5Gは、次のモバイル通信の名称。そして、速い。

そして、仮想通貨、暗号資産プロジェクトには5Gを支援するプロジェクトや5Gの恩恵を受けるプロジェクトが存在する。

ONTやVechainはdocomoの5Gパートナーシップになり、5Gを利用してブロックチェーンのソリューションを提供することを支援するそうだ。

ちなみに、5G=ブロックチェーンではないことに注意しよう。

ブロックチェーンのように公正明大な帳簿に書きたくない会社も世の中には多く存在し、それが普通だ。

あなたの給料の金額が世間に公開されたくないように、会社には守るべき情報が多くあり、わざわざ流出させるアホな会社は存在しない。また、どこに資金を送金したか?なんてのは最高の機密情報なのだ。取引先は企業秘密。取引スキームを真似されると会社が傾く。

そういう会社はブロックチェーンのソリューションではなく、AmazonのAWSで事足りるのだ。

一方で、情報を公開できる、公開しないといけない露出狂のプロジェクトがブロックチェーンに適合しており、

例えば、お金を集めてそれを運用するような会社はブロックチェーンに価値移転を記すことで、公正明大に存在意義を主張できる。安心して投資できる。無駄使いがされていることは一目瞭然でわかる。少なくとも大きく減ったというきっかけくらいはわかる。

よって、ブロックチェーンに適合した会社は限られるものの、一定数は世の中に存在するものと思われ、さらに、そういう会社が5Gも利用しながら、となるとよりサービスの質が高い会社となると思われる。

5Gの恩恵を受けるブロックチェーンプロジェクトとは、VRのプロジェクトや、TicTokのような動画配信系プロジェクト。速ければ速いほど良い。

5G=ブロックチェーン ではないため、

普通の会社ももちろん参入してくる。

このような体験型サービスはコンテンツ力次第となる。

いかに有名人を囲い、ユーザー数を獲得するか?

既存企業とブロックチェーンの5G上での戦いが一斉にスタートする。見所。

まとめると、

5Gはくる。

5Gで既存企業とブロックチェーン新興企業の戦いが始まる。

どちらが勝者かは、

あなたがどちらに投資するか、

どちらを利用するかにかかっている。

正直、可能性は90%で既存企業が勝つ。

ただし、ブロックチェーン新興企業が勝つ可能性はゼロではなく、10%はあるものと見る。

世界が変わる瞬間を見てみたい。

楽しみである。