元JPモルガンによるステーブルコインの見方

Ripple公式HPのInsights ページに寄稿されたトーマス・リー氏の記事が興味深かった。

Stablecoins: A Lesson in Market Predictions

かつてドルとペグしていたナイジェリアのナイラ、タイのバーツがドルとのペグを諦めた事例を紹介し、そもそもドルとのペグは難しいと。

もし、ペグされた仮想通貨が一時的にパニック売りに出されたら、参照価格に戻すのは至難の技になる可能性を示唆。

当たり前の話だけど、今のように多くのステーブルコインが乱立してしまった状況ではリスクの再確認として重要な話。

参照価格に調整しているのは、最初や段階的に募集、売り出しして集めた資金を源に誰かが売り買いしているからであり、それが自動的であり、数式に落とし穴が無ければ問題ない。しかし、数式を作るのは人間、数式をプログラミング言語に落とし込むのも人間、ノードも人間、どこかでミスは生じうる。万全のコントロール体制を強いており、規制当局にもOKもらっているというような99%安全な、本当の意味でステーブルなコインはないのではないか。

やはり、今後、真面目なステーブルコインが出てくると思うね。今のは全てゴミ。

広告