仮想通貨は1周した。マイニング時代から保有マイニング、STOまでまとめてみた。

流れまとめ。

正統派マイニング時代

取引の承認者となり報酬をもらう正統派マイニング時代。ビットコインやXMRが人気であった。

マイニング委託時代

正統派マイニング時代の後、自分の代わりにノードとなってくれる仮想通貨プロジェクトに、人々は熱狂した。

APISがそう。なお、これらのプロジェクトは始まったばかりなので、終わった訳ではない。

取引マイニング時代

取引手数料のうち、一部または全部が主に取引所のトークンの形式でキャッシュバックされるもの。取引所は取引高で競争しており、その競争を助けてくれた人にプレゼントというもの。

保有マイニング時代

取引マイニングが流行して半年経過した後、保有マイニングの時代に入った。

取引所やウォレットが預かった仮想通貨の枚数に応じて、取引所に預けてくれてありがとうキャッシュバック、このウォレットを選んでくれてありがとうキャッシュバックをするもの。一定のウォレットにロックさせて、一定期間経過後に枚数多めで返金されるリスク監獄してごめんねキャッシュバックも保有マイニングの一種となる。

さて、これから、どの手のマイニングが出現するだろうか?

この手のゴールは見えている。

東インド会社の株式会社がゴール。

それは、利益に応じて分配される方式。

世界初の株式会社である東インド会社ができるまで、人類は数千年かけた。

やっと出来たのが株式会社の株式。

それは人々にリスク、利益を平等に与える画期的な仕組みであった。

株式は保有数に応じて利益の分配を受ける。

そして、仮想通貨のSTOがまさにそれ。

Securitized Token Offering(証券化されたトークン)

仮想通貨を証券、株式としてみる。つまり、株式のように利益分配システムが整えられる。

仮想通貨プロジェクトの利益が今後見える化され、保有者に平等に分配される。

ステーキングともいい、既に実装された仮想通貨もちらほら。

つまり、これから多く現れるのはSTO。

そして、STOではないトークン、

いわゆるコインと呼ばれるものも現れる。

利益分配のようなシステムがなく、コミュニテイ内で使われるトークンはコインと呼ばれ、STOと区別して普及することになる。

STOとコイン並存時代

これから、STOとコインが並存する時代に入る。

STOは株式のコピーに過ぎない。株式会社を起業するよりも楽で大衆から資金調達しやすいと言う理由からSTOは選ばれる。通常、株式上場は最短で3年かかる。一方、STOはSEC承認や金融庁承認等国にもよるが最短で1年と見積もられる(今後、正式な上場の場合。海外のゴミ取引所に金を払って上場するのは最短で1ヶ月でできる)。

投資家としては、リスクしかない。ただし、株式ではありえない配当率を設定するSTOが出現すると考えれ、STOが本格的に普及すれば、株よりもSTOがありえる。

また、コインも現れる。

コインは、コミュニティで利用されることがデザインされた仮想通貨のこと。取引マイニングや保有マイニングで最近注目されないが、化けるものもありえると考えられる。

リップルもこの分類。EOS、TRXもそう。

その仮想通貨を買わなければそのサービスを得られない、楽しめないので買われる、というのがエッセンス。

この成功は非常に難しいが成功すれば化ける。保有マイニングやSTOの方が利益が見えやすく魅力的に見えがちのため、残念ながら今は注目がされづらい。しかしながら、今のうちにコミュニティが成功するプロジェクトを探してコインを見つけると良いかもしれない。

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